大統領 給与返納

なんか久しぶりに
ネットをいろいろと探っていたら、
アメリカって結局、強制的に歳出削減措置を発動したんですね。

日本はねじれがほぼ解消されているけど、
アメリカは深刻なねじれが続いていますね

ねじれすぎていて何も決まらない。
これって、やっぱり二大政党制の弱点ですよね。
どうにかしないとならないのに、
どちらもゆずらないから、どうにもならない。
はっきりって、民主主義の弱点ですね。

さて、強制的に歳出削減になっているアメリカ。
そのアメリカでは、
いろいろなものの予算が削減されまくっています。
教育界とかにも波及していて、多くの教師が解雇されたりしているそうだし、
国防でもそうです。
軍の訓練が縮小されたり、停止されたりされているそうです。

さて、削減はオバマ大統領も例外ではありません。

オバマ大統領は、自身の年間給与40万ドル。
日本円にして、約3700万円のなかから5%を
財務相に返納するという意向なんだとか。

うーん。
アメリカも大変ですね。
でも対岸の火事ではありませんね。
日本も頑張って経済回復させないと、
将来にのこっているのは、圧倒的な負債ですからね。